2021-06-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
○高橋光男君 国際人材の育成は国の責務です。どこまでも学生に寄り添った対応をお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○高橋光男君 国際人材の育成は国の責務です。どこまでも学生に寄り添った対応をお願い申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
以前に、ジェンダーフリーという言葉を、誤解を招くので使わないようにするというふうにおっしゃって、これを封印しているかのようなんですが、このことにおいては、ジェンダーという言葉、ジェンダーイクオリティー、ジェンダー平等、このことをしっかりと知り、そしてそれを実現をする、そういう価値観を持った人たちこそ、二十一世紀を担っていく国際人材です。
長期的視点で国際人材育成を継続するためには、外務省主催であろうが後援であろうが、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 茂木大臣、外務省として、今後種々後押しをしていただきたいのですが、いかがでしょうか。
また、単発のポストの獲得ではなくて、長期的に国際人材を育成をする、そしてまた、国際機関で幹部ポストを経験を一回して、日本に戻ってきて、より高いポストであったり経験を積んでやはり選挙に出ると、こういう流れをつくっていくことが必要なんじゃないかなと。北欧の取組とか見ておりまして、日本も学ぶところは非常に多いな、こんなふうに思っているところであります。
国連や国際機関への拠出金に見合った人員の輩出、存在感、リーダーシップが求められている中で、日本から発信力のある優秀な国際人材を計画性を持って養成し、輩出できるよう、日本政府、外務省には引き続き努力を続けていただきたいと考えます。
SDGsの達成に向け、グローバルな課題への対応を日本がリードするとともに、国連、国際機関の戦略的活用や国際人材の育成を進めます。 第五の柱は、人的交流新時代を第一線で支えるです。拡大しているインバウンド、アウトバウンドを更に推進すべく領事体制を強化するとともに、テロ対策、感染症対策を含め、在外邦人の安全確保に万全を期します。 第六の柱は、外交実施体制を抜本的に強化するです。
SDGsの達成に向け、グローバルな課題への対応を日本がリードするとともに、国連、国際機関の戦略的活用や国際人材の育成を進めてまいります。 第五の柱は、「人的交流新時代を第一線で支える」です。拡大しているインバウンド、アウトバウンドを更に推進すべく領事体制を強化するとともに、テロ対策、感染症対策を含め、在外邦人の安全確保に万全を期してまいります。
SDGsの達成に向け、グローバルな課題への対応を日本がリードするとともに、国連、国際機関の戦略的活用や国際人材の育成を進めます。 第五の柱は、「人的交流新時代を第一線で支える」です。拡大しているインバウンド、アウトバウンドを更に推進すべく領事体制を強化するとともに、テロ対策、感染症対策を含め、在外邦人の安全確保に万全を期します。 第六の柱は、「外交実施体制を抜本的に強化する」です。
右下の写真でございますけれども、昨年、海底探査技術の国際競技大会、シェル・オーシャン・ディスカバリー・エックスプライズで、日本財団の国際人材育成事業の卒業生を中心とした国際連携チームと、国立研究開発法人海洋研究開発機構、JAMSTECや九州工業大学等、国内産学官の若手研究者、技術者を中心としたオールジャパンチームが見事に優勝、準優勝しております。
例えば、訴訟費用の低額化、総合法律支援の拡充、そして国際紛争の解決、国際交渉を担う国際人材の養成等については、もう少し前に進んだ最終報告となることも期待いたしたいと思います。 最後の質問で、今日の質問でございますけれども、一つだけ朝倉審議官に御見解をお聞きいたします。 我が国では、故意で他人の権利を侵害しても、うっかりミスで特許権などを侵害しても、実は損害賠償は同じでございます。
この間、自民党は、国際人材議員連盟というものをつくっています。これは二〇一六年に解散はしているんですけど、その前身である自民党がつくった外国人材交流推進議連というところが二〇〇八年に日本型移民政策の提言というものを発表し、その中で留学生三十万人の受入れを早期達成と提案したと。その直後、同じ二〇〇八年に留学生三十万人計画が閣議決定をされたと。
特に、学位を取るという、こういうところは修士あるいは博士号を取っているのが望ましいということでありますので、これは、済みません、財務省の所管ではないとは思いますけれども、政府として国際人材のさらなる育成というのは非常に私は重要だと思うんですね。ぜひこういうのを、政権の一つの大きな柱として、人を育てるということで取り組んでいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
公益財団法人国際人材育成機構の報告によれば、インドネシアからの実習生は、三年間で三百万円の貯蓄を目標として実習し、その実習生の中には日本で身に付けた技能を基に本国で起業した人が七千人いるということです。起業した会社は多くの雇用を生み出し、それまで華僑に支配されがちであった経済界の中で、民族資本の形成を促進し、本国政府から喜ばれているということです。
ただ、大臣や政府の皆さんが、この国際医療福祉大学に国際人材、国際人材とおっしゃるので、そこを追加で聞きますけれども、メディカルツーリズムを含めたような、国際的な、グローバルに活躍できる医師を育てるという意味でいいんでしょうか、大臣。国際医療福祉大学。
そういう考えでいくと、国際人材というのは何なのかなと。海外で医者になる人材を育てるのか。 メディカルツーリズムを担当する人は、今申し上げたように、海外でトレーニングしてきた医者がほとんど、日本で。実は、盛んな国ではそういう状況になっているんです。インドもそうですよ。タイもそうです。マレーシア、シンガポール。 だから、そういう人材を育てたいんですか。
をしてまいりました中央教育審議会の議論の中におきましては、経済団体等からヒアリングを行った際には、養成すべき人材像といたしまして、何点かございますが、例えばAIやIoT等の技術進歩を踏まえたプロジェクトマネジメント等を担える人材、ビジネスマインドと実践力を備えて自立的に活躍できる職業人、地域の独自資源を活用して新たな事業変革を起こしていける若手人材やITによる企業の経営革新に貢献する人材、中核的、専門的な国際人材
また、養成すべき人材像に関しましては、ビジネスマインドと実践力を備えて自律的に活躍できる人材であるとか、あるいは、地域の独自資源を活用して新たな事業変革を起こしていける若手人材、ITによる企業の経営革新に貢献する人材、中核的、専門的な国際人材等々の意見がございました。
そして、こうした分野でたくさんの若い人材が海外で働き、国内に戻ってきてまた医療者を続けたりしておりますが、この外と中を経験した医療者の活用ということを、これは文部科学省ともいろいろ調整しながら、医療国際人材にも当たるものですので、きちんと育てていく取り組みが不可欠であります。そうすれば、日本に来ている海外の方の診療や言語の問題にも役立ちます。
その他、私どもの方で新宿の国際医療研究センターの方に、ここで今回、国際人材を育てる場所を新たに設けまして、そこともしっかりと連携して、人材が民間との間でとまり木的にそこにいていただいて国際機関とも行き来をする、そんなようなことも含めてお願いをしていこうと思っていますし、海外の国際機関にも、やはり絶えず厚労省から人が出て、特に医系技官が多いわけでありますが、しっかりと連携をしていこう、こんなふうに考えております
それから、国内の省庁とか役所、それから大学などにおける国際人材育成体制をそれぞれ整備してもらう、それから多面的な取組をしていただくということが必要でありまして、そのためにも司令塔機能が必要だということが大事なポイントになるわけであります。
その上で、厚生労働省及び厚生労働省が所轄する各研究機関とか、さらにはWHOのような国際機関、こういったようなものをキャリアパスで一貫してつなげて、この分野で十分に人生を大いに意義ある形で過ごせるという、そういう一つの国際人材のキャリアパスをやはりつくっておくことが必要だというふうに考えるわけでありますけれども、これについての大臣の御所見も伺いたいと思います。
しかし、私も、ちょうど四年前ですが、文科省を担当しておるときに、これからの十年二十年を見据えて、大学のあるべき姿として、もう一度それぞれの大学のミッションを再定義しようではないか、もう一度見直そうではないか、こういうことを提案し、大学の改革プランをつくってきたわけですが、その中には、グローバル化でありましょうとか、国際人材でありましょうとか、あるいはもっと言えば、地域との連携をより得意とする大学も出
総理は、国際人材、また世界に勝てる若者が必要とされているとおっしゃっております。そのために、留学する、留学を希望する若者をもっともっと応援すべきではないかと思います。そのための予算も是非とも増やしていっていただきたい。国際的視野を持った人材の育成のために、海外留学支援、どのように行っていかれるんでしょうか。